こんにちは!
京都市南区にある「りあん体操クラブ」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
「Lien~りあん~」とは、フランス語で(絆・きずな)という意味です。
いろいろな方の助けがあって、いま、こうして子供たちに
体操の楽しさを伝えることができています。
これからも「できた!」という瞬間の喜びを
子供たちと分かち合える、そんな教室運営を目指しています。
昔から、スポーツ選手やスポーツ愛好家は
骨や筋肉が発達した、たくましい体をしているイメージがあります。
実際に、オリンピック選手のカラダ月を見てみると
競技・種目によって違いこそあっても、一般人と比べて
頑強な体つきに見える人は多いことでしょう。
体というのは、おおまかに「骨」「脂肪」「徐脂肪組織(※)」があります。
身体組成は、このような3つの成分の割合を計算します。
ちなみに体脂肪率というのは、脂肪の量が体重の何%になるのかを計算したものです。
(※)徐脂肪組織・・・骨と脂肪以外のすべての中身。おもに筋肉や内臓のこと
スポーツ選手の身体組成で、一般人と異なっているのは
脂肪が少なく、徐脂肪組織(中でも筋肉)が多いことです。
その結果、体脂肪率は一般人よりも低くなる傾向があります。
それでは骨はどうでしょうか?
骨の発達具合は、骨の強さで検討するのがよいのですが
体の中にある骨の強さを、直接測ることはできません。
そこで、骨の重さや密度を測定し、その結果を用います。
こうした値を「骨量・骨密度」と呼んでいます。
大学生を対象とした調査で、高校時代から特別な運動をしていない学生と
スポーツ経験のある学生の、腰の骨密度を比較したところ
強い負荷のかかるスポーツをしていることで
より高い骨密度になることがわかっています。
骨は、強い負荷を加えると、それに呼応して強くなり
高い骨密度になります。そして、負荷をかけた部位で
そのような応答が起こることもわかっています。
「りあん体操クラブ」はお子様の健やかな心身の成長をサポートしています。
体を動かくことが楽しい!と感じられる練習をプログラムし
お子様お一人お一人の成長を見守ります。
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