「幼児は1日60分以上体を動かすことが望ましい」と文部科学省から指針が出ていることはご存じですか？

昨今の感染症によりまだまだ遊べる場所が限られているという状況も悩ましいものですが、

子どもたちが外で遊ぶ時間は年々減っており、十分に体を動かせていないお子さまもいらっしゃるのが現実です。

活発に体を動かすことは体力をつけ運動が得意になるきっかけになりますが、それだけではありません。

しっかりと体を動かすことで適切にエネルギーを発散し、遊びのルールを覚えたりお友達同士で工夫したりと

適応力や協調性、社会性を身に付けることにも繋がります。

どのくらい足を上げたら階段を登れるのか、どこまで腕を伸ばしたら届くのかといった

体を操作する力も遊びの中で身につく力の一つであり、

自ら進んで体を動かすことで自発的な行動力や成功体験を得ることもできます。

うちの子は引っ込み思案で…

物事にあまり興味を示さないのが心配…

そんな風にお悩みのときはお子さまの運動量が十分かどうかを意識してみてください。

体を動かす機会を作ることで、今はまだ眠っている力をぐんぐん伸ばすことができますよ！

京都市南区の『りあん体操クラブ』は

体操を通してお子さまの心と体の発育をサポートする体操教室です。

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